2月25日
『スタッフの価値観を変えようとしない』
今日は谷口は青山店にてひとりアイアンシェルフの組み立てをして
店でかなりの場所をとっているディアボロの整理をし、
大量に届いていた配送用のダンボールを倉庫に持っていきました。
あー、猫の手も借りたい。
さて人手が足りないとき。バタバタとしているなぁというとき
谷口はなるべく新しい仕事は振らずに自分でして、
掃除や片づけなどの雑務を手伝うようにしています。
普段してもらっているルーティンの仕事で
ギフト作成やディスプレイなど谷口がしたほうがは早い仕事もあるのですが、
接客や花に触れる仕事はなるべくやってもらうようにしています。
ここを修練を積んでスキルアップしてもらわないとなかなか先に進めないからです。
棚をくみたてるとか、なにかイレギュラーな作業をするとかは、
意外と初めてのことで判断が必要になったりして、
時間がかかることが多く、
今後ほとんどやる予定のないようなことをレギュラーのスタッフに
経験してもらってもあまり意味がないからです。
しかし、谷口の時間も有限です。
今はいろいろな情報を集めて、10億に向けての
事業計画の細部を練り上げたり、
それに対して新しい動きをしていくことが必要なので
じかんはいくらあっても足りません。
今年から雇用条件がすこしまともになったからか、
履歴書も随分多く届くようになったのですが、
採用の基準は厳しくなったので、なかなか思うように進められません。
会社としてのルールをはっきりと提示することで、
価値観のあわない人は採用できないということが
事前にわかるようになったというのもあります。
よく会社や店のなかで、正しいこと について議論がされることがありませんか?
この正しいことをどちらかが、どちらかに納得させること。
このことにかなりの組織が力を吸い取られているように思います。
人の価値観を変えることはそう簡単にできることではないのです。
ではそれにはどう対処していけばいいのか?
続きはオンラインサロンにて。
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110名突破しましたので、また10名ごとのプレゼントブーケライブを来週にでもしますね!
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