2月20日
『パリの自己主張の強いスタッフたちから学ぶこと』
最近日記を書くのが夜になってしまっていて
毎日更新記録のために書くまで寝れないということに気づいたので
日記は朝書くことにします。
ひと回り会社を大きくしてブランドを確立をしていくために
会社にトップダウンのルールをしっかり認識してもらって、
創作に谷口イズムを徹底していくためにいろいろと働きかけている中で
窮屈に感じるスタッフも出てきて、アイロニーが自分らしく花と関わりながら暮らしていく場ではないと感じて離れていくスタッフもちらほら出てきました。
こちらはある程度覚悟していたことなので仕方のないことですが、
方向転換というより、もとよりアイロニーは谷口が作り上げた花を提供している店であって、それを明確にしてあげられていなかった。
どうなっていくのが一番店を良くしていくことなのだろうと
昨夜も寝る前にずっと考えていた。
スタッフが自分を出さずに谷口の創作や思考を前面に出して仕事することは
スタッフの個性を押し殺すように捉えられるのだけど
パリ店でアシスタントをしてくれていたゾーイやエステルを思い返してみると
彼女たちは、お客さんに対して、うちのアーティストであるアツならこうする。
アツはこういうふうに考えている。
ということが前面でている。
俺にたいしても、あなたならこうするのよね?と聞いてきて、
それが違うとどうしてそう考えるの?と深堀りしてくる。
かといって、彼女たちが自分を殺していたかというと
まったくもってそんなことはなくて、日本のスタッフたちよりも遥かに自己主張が強い。
もはや激しい。自分を殺すというよなことはそもそも彼女たちの辞書に載っていないように思える。
その違いはなんなのか。。
続きはオンラインサロンにて。
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