こちらの写真は夜の暗い時間に撮っています。
2月10日
『自然光っぽい光の作り方』
今日はちょっと写真撮影の話を。
谷口がアイロニーを立ち上げてこの仕事を始めた20年ほど前くらいが
ちょうどPCも一般的に普及が進んで(確かwindows98とか)
デジタルカメラもなんとなく手が届く感じになって来た頃だったと思います。
なんでもまずは自分でやってみるほうなので、
HP制作やカメラの撮影も、本を読みながらやってみてはじめました。
カメラに関して言うと、はじめは一眼レフではなくてコンデジだったと思います。
初めて構えた神戸西岡本の住居件アトリエで
どうやったらブーケやアレンジが綺麗に撮れるかひたすら試していました。
たくさん撮ってるうちにどこから光があたっていると
どうなるかということがなんとなくわかってきて
自然光じゃないと花の色が綺麗に撮れないなぁということも感じてきました。
なので、時間帯によってカーテンの開け締めを工夫したり、
部屋を出てマンションの階段にいくと綺麗に撮れるとか
HPに載せるには、毎回同じ背景になるので、
近所の億ションの庭とかエントランスにふらふらーと入り込んで
アレンジをおいて撮影したりしていました(時効)
その頃からずっと、照明というものにはあまりトライしてこなかったのですが、
一昨年移転した青山店が、広くて気に入っているのですが、
ファサードがちょっと奥まっていて光が届きにくいのです。
天気のいい日の日中はいいのですが、
曇りの日や夕方になると、光が足りなくて、
三脚を立てないといけなかったり、ISO感度を上げて
画質が悪くなったりしていたのですが、
コロナで青山店で撮影する機会が多くなったので、
これは照明に挑戦するいい機会だと思って、いろいろと調べて試しはじめました。
いくつか試した結果、今の所これはすごくいいというのが見つかったので、
もし同じような状況でお困りのフローリストがいるのでは思い、
照明でも自然光のような写真が撮れる機材と方法をシェアしたいと思います。
その機材と方法は。。。
続きはオンラインサロンにて。毎日サロン日記更新続いています。
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