2月1日
『希少な素材とデザインの再現性の関係』
先日インスタグラムのストーリーズでおじさん一人でいちご狩りにいってきまーす。
と投稿してイタイやつだなとか、一人とか言って
どうせ女の子にせがまれて行ってんじゃないのかと思われている谷口です。
おはようございます。
一昨日のスナックあつしプレミアムでもお話したのですが
いちごが食べたかったわけではなく、いちごの切り枝を求めて行ってきたのです。
ブーケの素材として、ベリー系っていろいろあります。
フランボワーズもパリでは実がつくものが多く流通するし、ブラックベリー、野いちご、なんかもあります。
ただ、もろ食用のイチゴって観賞用の切り花素材としては出ないんです。
でも、絶対に人気があるんですよね。
ブーケにはいってると間違いなく わぁ(はーと) がもらえます。
アイロニーが出版しているほうの写真集フラビュラスでもたしかいちごを使ったブーケが登場します。
でも、とても希少なんです。
何故か。シンプルに、食用の実を育てたほうが高く出荷できるし、流通ルートがあるからです。
では、どうやってイチゴブーケをつくったのか。
過去に手に入った経緯としては2つのパターンがあって。。
続きはオンラインサロンにて
https://www.illonyshop.com/product/1026
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