from my photo book "paris bouquet"
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昨日は冴えない提案をしてきた打ち合わせから帰ってきたら、
夕方スタッフたちが就業時間前にほとんどの仕事を終わらせてくれていたので、
気持ちを切り替えて、店の花のディスプレイをしてもらった。
入ったばかりのスタッフたちも日々の積み重ねて徐々にできることも増えて、
作業のスピードもアップしてきている。
いまずっとおれが日本にいることとコロナの影響で業績が良くなり、
ゆとりができてスタッフも増やすことができたので、
スタッフたちも以前の人たちに比べるとはるかに余裕を持って仕事に取り組んでもらえている。
長く勤めてもらって仕事の精度をどんどん上げていってもらって、アイロニーをいい店にしていきたい。
芦屋店に一人フルタイムスタッフが決まった。24歳。谷口の右腕になりたいと言ってくれた。
おれは左利きだけど、そういう気持ちは大歓迎だ。
日本には芦屋青山ともにあと一人ずつスタッフを増やしたい。
孤軍奮闘しているパリ店のエニーは本当によくやってくれているが、きっととても不安だと思うので心配だ。
つくづく海外を含む3店舗展開の難しさを感じるけど、難しいことに挑戦する楽しみは格別だ。
自分たちの美しいと思えるものだけを、それを喜んでもらえる人たちに届ける。
そういう仲間もお客さんも増やしていくことで、できることを増やして、美しさを高めていく。
そこに、人々にとっての世界一好きな花屋があるのではないかと思っています。
この時点でのそういう店づくりの集大成だとおもっているのが、
10月20日の大阪リッツカールトンでの自社主催のイベントです。
自分たちが美しいと感じる最高の花を、仲間たちと飾りたいとおもっています。
一歩踏み出してこの和(輪)の中に入ってみてください。
リクルートのページ
https://www.illony.com/shopinfo/recruit/
10月20日
大阪リッツカールトンイベント
申し込み
https://www.illony.com/taniblog/2020/10/post_1501.html