I finished my work in New York. It was a wonderful trip to meet many friends.
Many people ask me how about New York? when do you open a shop?
Of course I want it if it comes true. But first I need to grow my three stores more.
I told the school that I wanted to have classes twice a year in New York.
And I also want to do decoration for weddings and parties in New York.
I am very happy to know that there are people in New York who will be pleased with my flowers.
On this trip I was able to meet some very nice people.
And I had a great time with my friends.
I am grateful to the relationship that flowers connect. See you soon New York.
フラワースクールニューヨークでのレッスン、3クラスを無事終えました。
人が集まってくれるかなと心配していたけど、
蓋を開けてみれば、全クラス、ソールドアウトで
レッスンを受けられなかったという人もチラホラいたようだ。
スクールの校長アイリーン、スタッフのバーバラやジェシー、
そして生徒さんも一人残らずみんな、すごく気のいい人ばかりで、
外国に来ている感じが全然しなかった。
ニューヨークはどうですか?
と感想を聞かれる。
もちろん旅行で観光しに来たわけじゃないので、
ビジネスのチャンスがあるか、そんなことを考えながら来たわけだけど、
俺みたいなやつ、うちみたいな花はあまりないんだなぁと思った。
それをニーズがないと捉えるか、チャンスと捉えるかは、
バカポジティブ脳の俺の脳みそには聞くだけ無駄だけど、
店を出したいか出したくないかと聞かれたら
出したい街であるというのはわかった。
とくにニューヨークには、大きなイベントをするフローリストはたくさんいても、
そっちの需要がはるかにビジネスとしての合理的だからか、
いい花屋というのがすくないと感じた。
でも、ニューヨークの目線でみても自分の価値を高めるためにも、
いまの3つの店を世界に誇れるくらいきっちり成熟させたいということのほうが強く感じられた。
とくにパリのお客さんたちにとってのニューヨークが、
他のどこよりも特別な街だということを感じたのでなおさら。
校長のアイリーンには、毎年二回定期的にクラスを持ちたいと話した。
そして、ニューヨークでもウェディングやパーティなど
イベントの仕事が受けられるようになればいいなと思う。
パリであなたの花束をのスピンオフも撮れたし、
ニューヨークに住んでいるクーランスのファミリーが
すごいペントハウスでのディナーに招いてくれたり、
メニル通りから引っ越した友達たちにも会えたし、
最愛の花屋友達ベラ・メイヤーとも楽しい時間を過ごせたし、
彼女はなんと俺のクラスも受けに来てくれた。
そしてアメリカにも少しずつ、
アイロニーの花が世界一好きと言ってくれる人があらわれてきているなぁと
感じられる特別な経験となりました。
そして自らフラワースクールニューヨークのコースを取得して、
おれとスクールのコネクションを強くしてくれて、
今回もわざわざ日本からアシストに飛んできてくれたマティに一番の感謝を。