ジャパンツアーをインスタで見ていてくれたという人が多くて、
芦屋と青山でのレッスンも満席続き。
日本の春の花はやっぱりパワーがあります。
花はいい時期なのに、これといって需要期ではないので、
自分たちでどんどん機会を作って、春の花を楽しんでもらうチャンスです。
欧米のように、バレンタインデーには、
男性から花を贈ろうよというフラワーバレンタインも
こういう思いもあっていろんな人が協力して取り組んでいるのかなぁと思います。
おれとしては、男性の花贈りを推奨していきたいなという思いもあるので、
ホワイトデーのほうがきっかけとしては
贈りやすいんしゃないかなぁと思っているのですが、
三月になると花屋は需要期に入り忙しくなってくるので、
なかなか積極的に動けないということもある。
そんななか今年は一月のジャパンツアーはほんとに大成功だったと言える。
インスタライブの効果か、どこにいっても一緒に写真を撮ったり
写真集にサインをしたり、ちょっとした人気者のようで、
もともと勘違いしているおれじゃなかったら、
普通のフローリストは勘違いして調子にのってしまうかもしれないという歓迎ぶりだった。
ツアーに行って気づいたことのなかで一番の収穫は、
なんか普段とやっていることは変わらないんだけど、
やはりSNSで写真だけじゃなくて、出向いていって、
本物の花を見てもらうのはパワーがあるなということ。
しかしながら、こういうのって、わぁ?となるには、どんな花でもいいわけじゃない。
ちょっとした花の差で、リアクションはぜんぜん違う。
あら。綺麗なお花ね?っていうのと、
あん?もう抱いて?っていう
くらいの差が出てくる。
この後者のためには春の花はかなり追い風なのだ。
その昔、独裁者が音楽で人々を高揚させようとしたように、
花の組み合わせでもそういうことが起こってくると思う。
だからフラワーバレンタインには男性は花を贈るべきだし、
おれももっと仕事を詰め込まないといけない。
というわけで、レッスンを増枠しました。
1月30日14時半から青山店にて
単発のブーケレッスンを増枠しました。
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