違いを実感して、成長を循環させる

昨日はルーマニアから、今日はロンドンから

フローリストがパリ店に来てくれてレッスンを受けてくれた。

まだまだ一部のフローリストがInstagramでみつけてくれているだけだけど、

明らかにマーケットがパリやフランスだけではなくて世界に広がったと実感できる。

青山店店長トーヤがパリ店に２ヶ月来てくれて店を隅々までしっかりきれいにして、

しっかりしたアイロニーのディスプレイをして、

しっかりしたアイロニーのブーケを束ねてくれているので、

安心して、自分のブーケを少し先に進めることに集中できる。

バリエーションを広げたり、少し違ったアプローチを、

すぐに気づいて吸収している様子をみて、

この日本のスタッフをパリ店に呼ぶというサイクルは

続けていきたいなぁとひしひしと思う。

俺自身がそうであるように、彼らもまた日本とパリの仕事の違いを実感して、

それが花屋としてとてもいい成長につながっている。

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