アイアンの燭台をつかったこういうコンポジションは
パリの人たちが郊外のお城を借りて開催する
結婚式なんかで見かけるイメージがある。
でも日本ではあまり見かけることはない。
アイロニーを立ち上げたばかりの頃、
こういうタイプのキャンドルを結婚式で使ったら
空調の風が直撃するところだけが早く燃えて
キャンドルがだらっと溶けたりしたと言って怒られた。
綺麗なのにな。
それ以来、日本では使わなかったんだけど、
パリで仕事をし始めてからは、
やっぱり綺麗なのがいいなぁと思って
少し前に新潟であったおおきな結婚式で提案した。
案の定空調の風が当たるところがよく燃えていたけど
新婦の協力もあり、式場の方々はとても協力的だったし
なにより、出席していた人たちは誰もそんなことで
文句を言ってなかったし、なんだか荘厳な雰囲気を楽しんでくれていた。
日本だとこうはできないなぁと思ってることも
やりようでもっと良くなる。
最近は日本でのレッスンでもこの燭台のコンポジションを
つくっているんだけど、数名で一個ずつつくるとレッスンの
終わりには数個の燭台のコンポジションがテーブルに並ぶ。
それをみているとこのまま結婚式に飾りたくてうずうずしてくる。
日本でもこういう花をたくさん
飾りたい飾りたい飾りたい飾りたい飾りたい飾りたい飾りたい。
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