さていよいよバレンタインデーです。
男の花贈りの伝道師ムッシュタニグチのオススメは
バレンタインに花を贈っておきながら
ホワイトデーにも花を贈るという時間差攻撃です。
これはもうチョコレートもらうとかもらわないに関係なく
やってください。
バレンタインには、LINEのスタンプばりに超気軽に贈れる
フレグランスボックスがオススメです。
13日の午前中までの注文で14日指定で彼女の自宅に宅急便で届きます。
男の花贈り時にムッシュタニグチがいつも注意を促すのが
リアクションがないからと言って悲観的にならないことです。
女性のほうが圧倒的に花に関しても花贈りに関しても知識があることが多いです。
日常的に花を買ったり贈ったりする素敵女子は
その日に受け取ってもらえなかったことも何度か経験しています。
不在にしていて宅急便と時間が合わなかったのね、
不在票が入ってるから明日に受け取ってもらえるわね。
と知っています。
ここで不慣れな男性は、しびれを切らして、
花屋に電話して、届いたかな?とか、
ちゃんと送ってくれたよね?と確認します。
悪い時には、相手の女性に花届いた?と花より先に伝えてしまいます。
大体こういう確認をしてしまうのは男性からのオーダーです。
わかりますわかります。気持ちを込めた花ですからね。
リアクションを期待しますよね。
しかし、あくまでLINEのスタンプです。
既読になっても返事が遅れることはよくあります。
ここでリアクションを欲しがることは禁物です。
数日遅れてもお礼の返事が来た時に、
一瞬ちょっと忘れてたくらいの感じで
あっ、あれね。どうだった?いい香りでしょ?
くらいのリアクションでいきましょう。
あまりスマートに花を贈ると、
この人慣れてるわね。。きっと遊んでる人だわ。。
と思われてしまわないか心配する人もいるかもしれませんね。
実際にそう思うちゃうという女性の意見も聞きます。
聞きますが、
は?それが?
下心のある花ならいらないなんて女はやめときなさい。
きっとあなたにも幻想を押付けてくるでしょう。
下心丸出しでも、超遊び人からでも、嫌いな人からでも
花が届いたら、わぁ綺麗な花♪と
花の美しさを一番に感じられる女性にこそ花を贈ってほしいものです。
消えてしまうものだからこそ、贈ることができるものです。
花を贈られたときの女のリアクションで、
男がまたさらに恋に落ちる。
そんなシーンが日本にも溢れる日を夢見て
これからもムッシュタニグチはエロいブーケを束ねつづけていきます。
時間差のホワイトデーの花贈りについてはまた3月に。
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