http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/17/father-tell-son-flower_n_8587844.html
大げさな見出しだけど、これはずっと考え続けていることで、
とはいえ今までこれっぽちも、なーんにも見つかっていないことなんだけど。
例えば、ロト6キャリーオーバーで7億円!みたいなのテレビとかなんかで見たときに、
あー7億円あったら花で世界を変えるようなことをおれはできるだろうか。
花にはそれくらいの力がなんかあるはず。とか考える。
まぁぐるぐるぐるぐる考えて結局なにもでてきたことはないんだけど。
この前のパリのテロの後、多くのところで何度も見かけたこの親子の会話をみたときに、
なにか大きなヒントが隠されているような気がした。
全然話は変わるけど、
映画評論家の淀川長治さんは、生前自分の誕生日には毎年母親に花を贈っていたと何かで読んだ。
花を贈る人には、ひとそれぞれ花の贈り方ってあると思う。
スタイルというか流儀というか。
例えばさ、
「ジャングルの奥地に暮らすある部族では、
誰かに怒りや憎しみの感情をもったときには愛する人に花を贈るという風習があるらしい。
その部族では不思議と争いごとは起きないそうだ。(しらんけど)
それを聞いて、私も誰かに怒りや憎しみの感情を持ったときは一輪でも愛する人に花を贈るようにしているの。」
みたいな。
ちょっとちがうか。
でも、
怒りや憎しみのエネルギーを花贈りのエネルギーに変換する仕組みは、なんとかして作り出したほうがいい。
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