なんかもっとこうかっこいい職業名みたいなのがないかなぁとおもいつつ。
花屋でカメラマンのことをフローリストフォトグラファーと自称しているんやけど
これがなかなか仕事が来ている。
いくつかの仕事を終えてわかった事がでてきた。
まずは、俺のいいところは
花屋とカメラマンふたりに依頼をしなくていいということ。
場合によっては花屋、スタイリスト、カメラマンの3人に依頼することもあるので
それが一人で済むなら打ち合わせもスケジューリングも楽だ。
それにプロのカメラマンとチームで仕事をしていいときもあるけど、上手く行かない事も多い。
その点、俺の花写真をフラビュラスなんかで見て気に入ってくれてるなら、話は非常にはやい。
そして今ちょっと話がきているのだけれど
海外で撮影をする場合なんかは、
花屋とカメラマンの飛行機代、宿泊費となってくるけど、
それがひとりですむ。
ただ、悪いところは
なんでも撮れるというわけではないこと。
基本的にアイロニーの花しか束ねられないし、アイロニーの花しか撮れない。
アイロニーのテイストと違うなぁと思ったら、出来ない。
フローリストとしては、職人として仕事に取り組める幅があるけど
カメラマンとしては、花屋であるがゆえにいい事もあるけど、花屋であるがゆえの制限もあって
めっちゃ融通がきかない。
そしうことがなんとなくわかって来て思った事は
俺は俺にしかつくれない花をつくって、俺にしか撮れないものを撮るということを磨いていくしかないということ。
結局、なんかすごく幅が広がりそうなきがしたけど、今までとやることはかわらないということ。
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