お客様との理想の関係

今週は芦屋店のギフトフラワーのオーダーが１２月を思わせるような日が続き、

作成スタッフとして店頭に立っている時間が長かった。

店を離れている時間も長くて、最近は会ったことのない常連のお客さんなんかの話もスタッフから聞いたりしている始末。

ちょっと寂しい部分もある。

そんななか、今日は、俺がまだ一人でアイロニーをしているころのお客さんが３組も来てくれた。

ひとりは、ご年配のご夫人。親しみを込めておばあちゃんと呼んでいるような人。

ひとりは、結婚前から二人ともしっていて、ことあるごとにご主人が奥様に花を贈ってはる素敵な歯科医師の先生。

そして、もうひとりは今は海外に住んでいるが、出産の為帰国していたかわいこちゃん。一番始めにアイロニーを世界一好きな花屋と呼んでくれた人だ。

皆さん、もう１０年近いおつきあいになる。

ありがたい。

俺は常々お客様とはこうありたいなぁと思う。

わたし何かのときにはあそこの花をいつもつかうことしているの的な。

花屋も長年の付き合いで、色んなことをしってるし、ベストなチョイスが出来る。

知っているというのは、やはり愛で、

興味があるというのとはひと味違うものである。

こういう花屋を俺は、マイ花屋と呼んでいる。

やれ青山だ、銀座だ、パリだ、ブランドだ、といってるのもすべてはここに反映させる為でなければならない。

今からでもおそくはありません。アイロニーをマイ花屋に！

↓あなたのアイロニーは今日は何位かな？

クリックありがとうございます！！　
　
　

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