2010年7月24日

綺麗に撮ってやりたい。

今日は　東京の問屋さん阪神のサカちゃんに頼んでいたエクアドルのカップ咲きのバラが

入っていた。

エクアドルのバラは年々品質がよくなってきてて、去年も夏は大活躍だった。

いろいろな品種も出てくるようで、カップ咲きで少しつぼみを残したいい感じのものが出てきた。

花弁の艶などは、国産のようなデリケートな美しさではないけれど

多少の暑さには負けないような力強さがあり、しかも大輪で、

ここ数年はしっかり咲くようになってきたこともあり、ついつい手に取ってしまう。

でも、なぜかうまく写真に撮ってやれなかった。

目が肥えて物足りなくなってきてるのか、

もちろん、写真の技術不足はもちろんあるのだけど

心が原因か、素材か原因か。

明日もう一度撮ってみよう。

いつもありがとうございます！捉えたか！

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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。自身の撮影による写真集FLOWBULOUS（フラビュラス）は現在ISSUE３まで発刊し累計４５０００部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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