よっ待ってました!
第5弾は花の女王☆バラです。
その名もスフィンクスゴールド☆
ちょっとちょっと見てくださいよぉー
この花びらのフリフリ具合っ!
ゴージャスですねよぇー☆
ええ。ええ。輝いてますとも、黄金にっ☆☆!!
スフィンクスゴールドは花もちがとてもよく、黄金色はあせる事がありません。
花が大きく開いても、フリフリがとーっても綺麗です☆
バラの話は追々小出しにしていくとして、
今回はスフィンクスゴールドに因んで、
バラとエジプト文明について少し書いてみたいと思います。
実は私、チビ時代にエジプト考古学者になりたいと恐れ多い野望を抱いておりました。早稲田大学に到底受かるはずもなく敢え無く断念した訳ですが、
前世はエジプト人だったと今も本気で思っています。
花の女王と言えばバラ、エジプトの女王と言えばクレオパトラなんですけども、そのクレオパトラもバラをこよなく愛したと言われています。
クレオパトラがアントニウスを迎えたときには宮殿中をバラで飾り、廊下には花びらを20cmも積もらせたといわれています。
想像してみて?♪バラの花で飾られた色鮮やかな古代の宮殿・・・
花びらの廊下を星の王子(エディマーフィー)のように歩くアントニウス・・・
そりゃアントニーもメロメロなるわさー
そしてエジプトでは高価なローズオイルも支配者の象徴としてふんだんに愛用されていたそうです。
もちろんクレオパトラもお風呂にバラを浮かべたり、ローズオイルを体中に塗っていたり・・・。
全身からフェロモンローズの香りを漂わせていたに違いありません。
お色気演出もばっちりですわー
そりゃシーザーもアントニーもメロメロなるわさー
実際バラの香りを身につけるのも美しさをアピる方法のひとつですが、やはり厳選された美しいバラを毎日愛でる事がクレオパトラの美しさを保つ秘訣だったのではないでしょうか。
古代、はるか昔から美を追求するのが女性の使命です。
クレオパトラに習い、貴女もこの厳選されたアイロニバラをお部屋に飾り、この子の美を吸収してみませんか?
この子が貴女に美を与えつづけて枯れてしまった後、貴女には気品あるお色気ビューティーが身についているはずー♪あはん♪うふん♪♪
一輪だけですごい存在感を持つアイロニバラ、スフィンクスゴールド☆
女王クレオパトラを象徴するお花と言っても過言ではないでしょう。