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最近の映画でもあったけれど、「人生やり直せるなら、幾つに戻りたい?」
なんてテーマは定番だが、僕は17歳に引き戻されるなんて御免だな。
先日アイロニーでもこの話題になったけれど、タニグチも同意見だった。
これは、決して生きることに対して無気力なわけではなく、
おそらくこれまでの人生の道のりに悔いがないからなのではなかろうか。
つまりこう思える人は幸せなのかも知れない。。
僕はもし、17歳からもう一度やりなおしてみろ、なんて言われたら、
今以上にうまくやる自信はないな。
先日のタニグチとの東京出張にて…
二人で何処かへ遠出するのは、まだ若かりし23歳の頃に青春18切符で、
お気楽な奥の細道的な貧乏旅行をして以来、ということに気がついた。
そしてあの頃のフラフラしていた23歳の我々を思い返してみると、
今、ウチに見習いのコ達のほうがよっぽどしっかりしてるということにも気がついた。
とても偉そうに言えたもんじゃないな…
若いということはそれだけで、素晴らしい可能性を秘めているわけで、
見習いスタッフに関しても、このアイロニーでもいい経験をしてほしいと思いながら、
貴重な若者の可能性の芽を潰しちゃいけないなあと考えたりもする。
そしていずれアイロニーを去る日が来ても、来たときと同じような気持ちで、
晴れやかな気持ちで旅立ってほしいと思う。
若い頃は永遠にあると思っていて意識してなかったけれど、
人には平等に限られた時間が与えられていて、みな一方通行の道を突き進むようなもので、
だからこそ、生きている今の瞬間が大切なんだ。
“人は花がしぼみ、葉が落ちるのを見るが、
実が熟し、新しい芽が萌えるのも見る。
人生は生きているものに属する。
そして生きているものは、変化に対する覚悟を持っていなければならない。”
ゲーテの言葉の意味も、実感をもってワカル34歳…
春に訪れた京都円山公園にて。
長年我々を楽しませてくれた枝垂れ桜の今…
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