先日、夏が来た京都へちょいと訪問。
町が祇園祭で賑わう最中、鴨川の近くのとある病院には、
生き生きとした眼で、あふれる夢を語る大先輩がいた。
カワイイ後輩の顔でも見せて喜んでもらおうと思いきや、
やれやれ、元気付けるつもりがどうやら元気付けられてしまったようだ。
今年も相変わらず京都の夏は暑い…
今年引退を表明した桑田に続いて、あの野茂までも…
実にアスリート達の輝きはほんの一瞬で、まるで夏の夜の花火の如く。
ちなみにサッカー選手の平均引退年齢は25歳。
まだまだ人生やり直せる若さだ。
どの世界においても、引退というものだけは避けて通れないものだけれど、
今日という日は、昨日よりも確実にその日に近づいて向かっているわけだ。
つまり逆算していけば、やるべきことが見えてくるのだろうが、
さて、花屋の花道は一体どういったものであるべきなのだろうか。。
驕れるものも久しからず、ただ夏の夜の夢の如し…
花火大会が終わりを告げるともうお盆。夏と呼べるのもあと2週間ほどだ。。
日本の夏は祭りで賑わっていてイイ。
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