先日、とある雑誌が取材に来られました。
なんでも企画は、「憧れの芦屋特集」だそうで…
芦屋に引っ越してきて2年半、僕がそれまで外から見ていた芦屋という街は、
やはりこの“憧れ”に相当するイメージはあったと記憶している。
実際住んでみて感じることは、いい店が多く、子供が多く、外車が多く、
それでいて決して騒々しくはないという、なんとも不思議な街である。
海があり、山があり、歴史がある街。
これは僕の好きな街の条件でもあって、
住んでいながらも、実に魅力的な街だとしばしば思う。
これから日に日に暖かくなり、晴れの日も雨の日も、
心地良く季節の移り変わりを感じられる。
新しい始まりの、眩い季節。
この春、新しく街にやって来た人たち。
いつも通りの住み慣れた街にいる人たち。
そして見知らぬ場所にふと立ち寄った人たち…
普段は車で素通りする街も、ゆっくり歩いてみれば、
いつもと違う視点と時間の流れが作用して、
今まで見えなかったものが見えてきたりもする。
これからの季節、夜桜を見上げて散歩なんてのも粋。
アイロニーにも春が来ます。
また例によって少しずつ小出しになりますが、
皆様にご報告して参りますので、乞うご期待。。
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