店先の大きなケヤキの葉は全て散り去って、秋の間には、あたり一面を占拠していた
落ち葉もすっかり見当たらなくなった。
昨日はこの芦屋の街にも、木枯らしと共に雪がちらついていた。
街は師走の慌しさからも少し落ち着き、静かに新年を迎えようとしている。
もうすぐ今年も暮れる。。
さて、2006年は果たしてどんな年だったのだろうか。
一年を総括するマスメディアは決まって悲観的で、取り上げられるのは悲惨な出来事ばかり。
だけれど、そう落ち込んでばかりはいられない。
そもそも、幸せな明るい話題というものはなかなかクローズアップされにくい性質がある。
実際には、今年が多くの人々にとっていい年だった、とそう願いたい。
今年もホント多くの方々に、大変お世話になりました。。
まいどおおきに!
相も変わらずこんな調子ではございますが、来年もひとつ宜しくお願い申し上げます。
そして皆様が、どうぞ平穏にシアワセな新年を迎えられますように…
年末は31日まで、
年始は1月5日より営業しております。
ではまた。。