昨日の事、夕方にバイクのヘルメットを抱えたワカモノが入ってきた。
少し緊張した面持ちで。。
「あの…“バラ”ってどれですか??」
そう、年齢はたぶん20代そこそこ。
バラを御指定ということは、意中の女性に贈るのであろうことは想像にタヤスイ…
そして話しているうちに、僕はこのワカモノを応援したくなった。
数ある中でおススメしたのは、ビューティーフラワーという可憐なピンクのバラ。
ひと際長い一輪のバラを、プレゼント出来るようにラッピング。
もちろんスペシャルサービスだ…
するとワカモノは、ワカモノらしく爽やかに、
「あざーす!」
いいリアクションだよ、ワカモノ。
若いってイイ。
そんな彼に最後、僕から一言…
「颯爽と持って下さい!!」
頑張れワカモノ。。。
オトコが花を手にする時には是非、同時に自信を持っていて欲しい。
結構、恥ずかしがる人、多いんですよね…
是非とも、“颯爽と”いこうじゃないか。
今日はウチのお得意様が御来店。
実はこの方、ウチの花を贈って告白,プロポーズ,そしてめでたくゴールイン…
という何ともドラマチックなストーリーをお持ちのお客様。
御注文はもちろん奥様へ。
相変わらずスバラシイ。。
街はクリスマシー。
辺りを見渡せば、至るところに愛が溢れているようだ。
是非こんなオトコ達が少しずつでいいから、増えて欲しいと願います。
そうすれば女性の笑顔も、もっと増えるのですから…
喜んでくれる女性の笑顔は、素晴らしくウツクシイ。
花に気持ちを込めて女性に贈るのは、シャイなオトコに与えられた数少ない特権なのです。。